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静岡県湖西市新居町新居2742
tel. 053-594-5567
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e-cube language plusの理念

e-cube language plus が目指すものは、自分の思いが伝えられる英語力の育成と、情報化社会に対応できる英語力の育成です。

1.真のコミュニケーション能力の育成 ―思いを言葉に

 現在の英語教育は「コミュニケーション能力の育成」に主眼が置かれています。それまでの受験のための英語教育からの脱却を図り、世界において英語で堂々とコミュニケーションできる日本人を育成するために、特に英会話力の育成が重視されるようになってきました。
 けれども、「コミュニケーション能力の育成」をうたう今の英語学習は、実は単なる暗記学習になっている場合が少なくありません。つまり、受験のための英語教育時代と同じく、「知識」としての英語学習なのです。たとえば、買い物の場面での英語。「値段を聞く」→“How much is it?”という文を暗記し、それを繰り返し練習しているにすぎません。実際の買い物では「これ、高そうね」「いや、高そうに見えるけど、実は○円」というように自分の思いや考えを伝えることで、値段を聞くという目的を果たす場合も多いのです。機械的に言葉を発するよりも、そのほうがむしろ人間的なコミュニケーションだと言えるのではないでしょうか。
 人間的な、真のコミュニケーション能力を身につけるためには「知識」ではなく、自分の思いや考えを伝える「手段」としての英語を学ぶ必要があります。e-cube language plus のレッスンでは、思いや考えを明確にするところから始めます。生徒は何かを見たり、体験したりして抱いた思いを身振りでも、日本語でも、知っている英語でもいい、まずは表現してみます。そして、自分の思いをもっと正確に、確実に相手に伝えたいという気持ちの高まりに合わせて言葉を学習していきます。「知らない」「知識がない」から「話せない」とコミュニケーションをあきらめてしまわないで、「伝えたい」から「伝えられる言葉を学習する」ことが必要なのです。
 e-cube language plus では、ある場面で必要なたった一つの表現を学ぶのではなく、一人ひとりが抱いた思いを、それぞれが自分の言葉で表現できる「手段」としての英語力、真のコミュニケーション能力の育成を目指しています。

2.今後求められる英語力 ―情報化社会に対応できる英語力の育成

 現在インターネットは多くの人にとって、とても身近な存在となっています。友達とe-mailのやり取りをするだけでなく、世界中から発信されるさまざまな情報を得る手段としてインターネットが使われています。日本語のウェブサイトだけでも膨大な量の情報があるように思われますが、実は、日本語による情報はWorld Wide Web (www)上の情報のほんの0.6%に過ぎません。それに対し、英語による情報はその100倍以上の70%を占めています。また、BS(衛星放送)などを通じてCNNニュースに代表される海外メディアも身近になってきました。英語を「読む」力、「聞く」力があれば、今よりずっと多くの情報に触れ、世界の視点で客観的に日本を見ることができるようになります。国際化社会で必要とされる、自分の国、そして世界に精通した豊かな国際感覚が身につくはずです。
 では、「書く」力、「話す」力はどうでしょうか。
 最近インターネットの世界で聞かれる‘Web2.0’。インターネットで検索すると、さまざまな言葉で定義づけられていますが、一言で言えば「次世代のウェブサービス」です。これまではウェブ上にある情報を受信するだけでしたが、今後はブログのような発信もできる双方向コミュニケーションが主流になってきます。そして、インターネットだけでなくテレビの世界でも視聴者参加型の番組作りが盛んになっていくと言われています。世界中から情報を受信し、更なる情報を得るために発信したり、世界に向けて情報を発信したりするために必要なのは、言うまでもなく「書く」「話す」技能です。
 受験に必要な「読む」「書く」力から、国際化社会に対応できる「話す」「聞く」力の指導へと移り変わってきた日本の英語教育は、今後、情報化社会に対応できる「読む」「聞く」「書く」「話す」という4つの技能をバランスよく伸ばす教育へと移行していかなければならないとe-cube language plus は考えます。それを実現するために、e-cube language plus では低学年から文字の指導を始めます。歌やゲームばかりの楽しいだけの英会話教室ではなく、楽しみながら確実に英語の力が身につく英語教室です。
 溢れる情報を有効に活用するための「道具」として、総合的な英語力が身につくカリキュラムがe-cube language plus にはあります。